1994年、日本医学育毛協会設立時には、臨床的.研究的にも“髪の毛”に興味を示すお医者さんはほとんどいませんでした。「ハゲとインポは治らない」と医者の間でも言われる時代でした。そんな時代背景の中で、医局の後輩だった桑名隆一郎先生が、毛母細胞の培養を始め、その培養細胞に色々な物質を加えることにより、細胞分裂のスピードを速めたり、細胞を長く生かすことができるという実験をコツコツと始めました。そして、その実験をもとに育毛剤を作り、臨床的に使用したところ、従来にない良い結果が得られました。
今回紹介するのは、ラーメンのスープ作りを応用した生薬エキスの抽出法、室戸海洋深層水塩で仕上げた極上の栄養を髪と頭皮に、強い髪を作る育毛法です。この育毛、発毛方法は男性型脱毛に特化していませんので男性、女性ともお使いいただけます。現在ご利用者の約30～40％が女性です。
中折れとは、性交の途中何らかの原因で、男性性器が萎えてしまい、充分な勃起持続ができない症状のことを言います。高齢化とともに性機能が衰退する原因はホルモン分泌量の減少などといわれています。ですので男性ホルモンは中折れの改善に非常に重要になります。
精力、男性機能、勃起機能などは加齢と共に段階的に衰え始め、その後中折れが発症します。２０代の全盛期の頃は毎日セックスや自慰を行い、かならずオーガズムに達していたのに、近頃途中で冷めてしまい、中折れしてしまう、という中年層の方々は多いのではないでしょうか。